阿蘇市乙姫にある「湯ら癒ら(ゆらゆら)」は、 平成19年6月1日にオープン。県内外からの観光客や地元の温泉愛好家など、毎日多くの人でにぎわっている家族風呂です。
聞いただけでやんわりと体をほぐしてくれるような、「ゆらゆら」というやわらかな響きを持つ名の由来は、「“ゆらゆら”という施設名は社員から、各部屋の名前は、お客様からの応募なんですよ」と、企画課長の渡辺信治さん。看板にはゆっくりとくつろいでいる人の表情やハートマーク入りのロゴマークが入っていて、文字からも、その癒しの雰囲気が伝わってくるようです。
家族風呂が満室の場合は、待ち時間に自由に利用できる足湯や、ソファーのあるロビーでくつろぐことができるのも魅力。15室ある家族風呂は、畳敷きの「桜の湯」、体をすっぽりとおさめるとお湯がぜいたくにあふれる釜風呂がある「椿の湯」、カプセル岩盤浴と広い休憩室を備えた「鶴の湯」や「亀の湯」など、バラエティ豊か。
人気の秘密は、趣向を凝らした浴室や充実の設備面に加え、なんといっても温泉の泉質、炭酸水素塩泉にあるようです。入ると肌がなめらかになると評判の湯は、別名「美人の湯」とも呼ばれるほど。普段は無色透明ですが、気まぐれに白く濁ったりする日もあるそう。
これからの行楽シーズン。緑豊かな阿蘇の温泉にゆっくりと浸かって、露天風呂から眺める景色に、秋を感じるのもおすすめです。
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緑豊かな入口には岩が敷き詰められ、 山あいの温泉旅館を思わせる雰囲気です |
8畳の広々とした休憩室と カプセル岩盤浴を備えた「亀の湯」 |
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畳の浴室の「桜の湯」すべりにくく、 足あたりがやわらかいので、 小さいお子さん連れのファミリーにもおすすめです |
釜風呂が2つならんだ「椿の湯」。 釜に体をおさめて、頭上に広がる空と緑を眺めると、 気持ちもリフレッシュできそうです |
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